イケア船橋店

昨日の日曜日はイケア船橋店へ行ってきました。

 

今までは新三郷店へ行ってましたが、船橋店の方が駅から近いため、

本日はこちらでお買い物。

しかし遠い・・・。　新三郷店と船橋店が最寄りとなりますが、両方とも東京西部からは

最短で1時間半。乗り換えも多いので、子連れだと2時間かかります。

東京西部、または埼玉西部への出店を期待しております。

到着時には昼だったので、まずはランチ。

イケア名物の肉団子。特製ソースとジャムがついております。

ジャムと肉団子の組み合わせは、各自の好みですね。

お次は白身魚のパン粉焼き。イマイチでした。

パンはナカナカのもの。日本のパン屋さんのパンとは違った食感と味でした。

お子様ランチ。ポテト好きの子供たちは大喜び。

フライドポテトはハンバーガーチェーンの代名詞のようなイメージがありますが、

実はアルプス以北のヨーロッパにおける日常食なのかもしれません（ちがうかな・・・）。

最後にコーンスープ。子供たちの大好物です。

今回のお目当ては家具と小物のお買い物。

最初はリビングのソファーSandby の交換用カバーから。

今現在グリーンのカバーを使用しているため交換用はホワイトを考えましたが、

ネットでの在庫情報通り、あいにく品切れ。グリーンを購入しました。

http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/S89885997/

同シリーズのフットスツールも購入。足を乗せるというよりは、リビングの物入れを想定。

http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/40190499/

家具はBesta シリーズで、事前にタイプもサイズも決めていたので、

すぐに店員さんが棚の場所のリストを作成。

http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/living_room/12151/

うちの家具は、基本的にイケアで揃えております。シリーズを挙げると、イケアのFaktum と

Malm、そしてこのBesta になります（価格上、ニトリのファーヴォシリーズも使用）。

これらのシリーズの共通点は、白色があること、サイズのバリエーションがあること、

価格が（比較的）安いこと、別売りですが扉が用意されていることです。

ホコリ対策として、また扉で覆って雑多な中身を隠す効果があることから、

家具は全て「扉付き」で揃えており、前述したシリーズは全て扉付きで、

また様々なサイズがあることから、狭いスペースを最大限に有効活用できます。

安価な分、組み立ては自分ですることになりますが、それで購入費が削減できるので

あればウェルカム（実はそんなに安価ではないですけどね、私どもにとっては・・・）。

その他、ネクタイ掛け植木鉢、食器・グラス等の小物も調達。

家内曰く、イタリアのイケアと置いてある商品が異なるとのこと。やはり売れ筋商品が

違うんでしょうね。

会計後、車のない我が家はイケアに発送を依頼。イケアの宅配システムについては

下記URLをご参照。

http://www.ikea.com/ms/ja_JP/customer_service/ikea_services/ikea_services.html

家具等で箱詰めされているものは発送コーナーへ渡すだけでいいのですが、

箱詰めされていない品物については、自分で箱詰め。それが「手ぶらdeボックス」サービス。

箱のサイズは数種類ありますが、全て一律990円。

ダンボールとテープと緩衝材としての新聞紙が用意されており、自分で梱包。

家具の宅配サービスを利用する場合、この手ぶらdeボックスは、

1箱はゼロキロ換算にて無料で宅配してくれます。

今回2箱あったので、1箱は無料、もう1箱は990円ですが、イケアに電車で来たことを

スイカやパスモで証明できれば、500円で発送してくれます。

さすが、環境問題に取り組む企業なだけありますね！

戻りも2時間かけて帰宅し、家内は勤務先のパーティーがあるため、すぐに出発。

家内の勤務先はイタリア専門のカルチャーセンターだけあって、パーティー等へ家族

で参加することを歓迎し、当初は子供たちも一緒に参加する予定でしたが、

上の子が膝を痛めており安静する必要上、子供たちはパパと一緒にお留守番。

昨晩はパパの添い寝で眠りに付いてくれました（良き思い出となるでしょう）。