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柿とルッコラのサラダ [イタリア料理]

今晩は家内がイタリア料理教室で予定しているレシピの事前確認。

柿とルッコラのサラダ!

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不思議な味付けと食感の柿、ルッコラを土台にトッピングのハムと適度に散ったクルミ、

そしてレモンソースが絶妙に絡み合った一品です。

お次はレッスンとは無関係のレシピですが、

住宅のエコポイントで注文したチーズセットが先週ようやく届きました。

澄白.png

そのうちのモッツァレラチーズを使った一品。バジルをのせればカプレーゼ。

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日本製モッツァレラチーズですが、なかなかの味。本場とは多少異なりますが。

トマトはやはりフルーツトマトが最高ですが、それを使用しない場合は、

イタリアのトマトに味が近く価格もお手頃なプチトマトがお勧めです。

そしてモッツァレラ!イタリアのチーズの中でこれが一番の好物。

来年こそは家内と子供たちにくっついてイタリアに行き、

カルフールで数種類のモッツァレラチーズを買い込んで(数十種類売ってます)、

心ゆくまで味わいたいです。


サバのサフランソースがけ [イタリア料理]

昨日の夕飯は一昨日に引き続き、サフラン料理の試作。

イタリア料理においてはパスタはPrimo Piatto (一皿目) で、

肉や魚料理はSecondo Piatto (二皿目)になります。

昨日はSecondo Piatto の試作で魚料理。サバのサフランソースがけでした。

Sgombro allo Zafferano

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サフランソースとサバの身との相性は抜群で、絶品の一皿です!


サフラン風味のカプンティ [イタリア料理]

家内は表参道にあるイタリア文化専門のカルチャーセンターに講師として勤務し、

イタリア語とイタリア料理を教えております。

イタリア料理教室にて取り扱う料理は必ず事前に家で料理して出来具合を確認します。

同じ食材を使ってもイタリアで調理した場合とは仕上がりが異なるからです。

味見をするアドバイザーは夫で日本人である私。イタリア料理に精通している訳でもないので、

日本人の口に合うかどうかを直感的かつ主観的に判断して家内に助言しております。

まあ、家内はレストラン経営者の母親と料理好きの父親の娘として育ち、その上コック経験もあるため、

調理と味付けはプロそのもの。私の役目は塩分の加減を意見するだけです。

昨晩の料理はカプンティのサフラン風味 (Capunti con Zafferano, Patate e Fagiolini).

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強烈なまでにサフランの味が味わえる、サフラン好きにはおすすめの一品。

サフランを使う料理と言えばスペイン料理のパエリアが代表的ですが、

純粋にサフランを楽しむには、肉や魚介がはいっていない上記料理の方が

満足度が高いと思われます(具はジャガイモとサヤインゲンになります)。

またこのカプンティ(Capunti) というパスタ。食感も味も絶品です!

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さすがに子供たちにはサフランはまだ早いようで、パスタはソースなし。

ソースなしでもかなり気に入ったようです。

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