カキとホウレン草のクロスティーニ(イタリアのパン料理) [イタリア料理]
ブログの更新、かつての勢いはなくなってしまいましたが、
少なくとも週一でアップデートしていこうと思います。
また、イタリアと住宅関連については、ある程度専門的な領域に
突っ込んでいこうと思います(まあ、いずれも私自身が素人なので、
所詮素人知識をまとめたものに過ぎませんが)。
写真はカキとホウレン草のクロスティーニ (Crostini di ostrihe e spinaci)。
カキとホウレン草、そしてその上にまぶしたパルミジャニーノの組み合わせ
が絶妙です!
尚、イタリアのパン料理は下記のように分類されます。
クロスティーニ(Crostini): トーストしたパンに具材をのせたもの。
ブルスケッタ(Bruschetta): トーストしたパンの上にニンニクをのせ、オリーブ油と塩をまぶしたもの。
パニーニ(Panino): 具を上下のパンで挟んだもの。原理はサンドイッチと同じですが、食パンは使用せず。
※尚、パニーニはイタリア語では、通常単数形を使用し、Panino と言います。同じタイプのPanino を複数注文する場合、複数系のPanini を使用します (Vorrei tre panini, per favore. パニーニを3つお願いします)。
また、日本で定番の「トマトのブルスケッタ」、イタリアではトマトの
クロスティーニ(Crostini al pomodoro) となります。
ですが最近はイタリアでも Bruschetta al pomodoro と
表記されることもあるようです。
ここのところはインフルが猛威を振るっているようですね。
会社の中にも欠勤する人が出てきました。
我が家は全員予防接種をしているのでインフルエンザの感染は
免れておりますが、上の子のクラスはとうとう学級閉鎖。
その間、学童クラブが預かってくれることになっておりましたが、
祖父母が面倒を見てくれるというので、子供は家で学習、及び
DVD三昧の日々を送ったようです(祖父が大量に持参)。
昨日、3日間の間に5回も見たという映画を子供達から懸命に勧められ、
一緒に見てみました。タイトルは「ヒックとドラゴン」。
大迫力のCGと、異性物間の友情と共存を描いた映画で、
とっても楽しめました(上の子にとっては6回目!)。
※ピンチの場面で、下の子が「大丈夫だからね、大丈夫だからね」と何度も諭してくれ、種明かしをしてくれたのが、微笑ましかったです。
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